今年はいけるだけいろんな現場に行ってみよう!
そう年初めに決めたがために
1月にジャニスト
4月にKAT-TUN
と、順調にいろんな現場を体験している。(あたしはJUMP担である)
どのグループもそれぞれの良さがあって、とても楽しい時間であることには変わりないのだが、
今年一発目の現場であるジャニーズWESTのライブは一味違っていた。
デビュー前から自担である山田が好きだったこともあり、少クラを延々と見ていたので彼らのことはJr.時代からよーく知っているつもりだった。
「関西のおもろい奴らや」と。
でもまぁ、知っていると言ってもデビューしてからは年末の歌番組で見る程度でほんとに「ノリの良い曲を歌うグループ」という認識だった。
しかし、実際はどうだっただろうか?
もちろん関西らしい曲もたくさんあったけど、ダンスを魅せるかっこいい曲、歌声を聴かせるバラード。
想像をとびぬけた世界がそこには広がっていた。
沼にはまった理由のひとつとしてこのギャップは大きい。とっても。
でも、ギャップだけではなく、構成のクオリティーもとても高く、シングル3曲しか知らないまま飛び込んだあたしでも笑顔で、ノリノリで楽しめる空間であった。
と、ここまでは良かったのだ。
参戦してからというもの、どーしてもおもろい関西の7人組が頭から離れずちょっと動画を探ってみたのだ。
いま思えばそれが最大の間違いだったんだと声を大にして言えるだろう。
どんどん魅力にハマっていき、ラジオをリアルタイムで聞いてみたり、番組を録画してみたり。最近自担に対してもやらないようなことをしだすハマりっぷり。
こうしてあたしは本格的に沼に落ちていったわけだが、沼はどこにあるか本当にわからないな。というのがよくわかった。
今後も細心の注意をはらってたくさんの現場に乗り込もうと思う。