※この記事は2018.8.29に作成しました。
当時のままなので色々お察しください笑
ジャニーズWESTが好き。だから行った去年のツアーなうぇすと。
たまたまスタンド2列目を引き当てた。
たまたまそこがとあるバックの子の立ち位置だった。
周りの子が持ってるうちわから彼のことを知ったくらい名前も顔も知らなくて、でも一生懸命踊ってる姿がカッコいいなって思った。
丁寧にファンサしてるのもめちゃくちゃ好印象だった。
そこからちょっと気になって調べてみた。
目を奪われた朝田淳弥くんのことを。
(よくよく調べたらラキセのときも彼の立ち位置に入っていたらしくただただ驚いた)
そして関ジュは松竹座を拠点に活動してることを知った。
17年の夏、彼らのホームである松竹で行われる少年たちに応募した。
そこで知った「誰が出るかポスター解禁までわからない」という現実。
でももし居たらチケットがなければ会えないというのはわかっていたので応募。
運良くチケットは確保したけど彼は松竹にいなかった。
先輩のエイトさんのバック班だった。
...あ、これがJr.か。居場所がわからない、名前を紹介してもらえない。情報を整理して推理してどこに自担がいるのかを考えなきゃいけない。
ジャニヲタを始めて10年以上、新たな壁にぶつかった気がした。
でもこの頃はあのときちゃんと彼を見てあげられなかったからちゃんと見たいな。という思いだったので、あーこの舞台にはいないんだね。でもせっかくチケットがあるんだし関ジュをしっかり見ようと思って松竹に降り立った。
まだそういうレベルで関西を見ていた時期だった。
その後、彼は銀二貫という舞台への出演が決まった。都合上私は見に行けなかったけど、推されてるんだなという実感した。
今思えばなぜお前はこの舞台見に行かなかったん??って気持ちでいっぱいだけど、この頃の熱量はそんなもんだったのでしょうがないかな()
そしてクリパ。
予め何人かの名前は応募時に発表されているのだが、そこに彼の名前があった。
嬉しかった。チケットさえあれば淳弥くんに会える保証があるのがこんなに幸せなのかと思った。
この頃になると関ジュを見たいなーどんなんなんだろうというよりかは「朝田淳弥」に会いたいって思って現場に行くようになったし、毎週毎週出るかもしれないとまいジャニを見るようになってた。
クリパは、私が行った公演は彼のシンメである今江くんがお休みの日だったので2人の曲がなかったりしたけど、でも歌って踊ってしてる彼を存分に見れたことがとっても嬉しかった。
彼のメンバーカラーはデニムなので青いペンライトをぐるぐるしてたらしっかりファンサしてくれて、ファンを見てくれてるんだなぁ。と思った。
そしてあけおめ魂。
やっぱり年始はなかなか予定を開けれず行けなかったけど、彼の個人グッズが出たのはほんとに幸せだった。
デビュー担してると個人グッズがあるのは当たり前で、ありがたみとかあまり感じてなかったけど、初めての個人うちわ発売がとっても嬉しかった。
Twitterで頼んでうちわも缶バッジも買った。これで彼の需要が少しでも事務所に伝わればいいなぁと思っていた。
同時期に春松竹が発表された。
1月からはWESTのツアーがある。
期間が被っているからどちらかにいればどちらかにはいないという事になる。
約1年関ジュを見てきて今の立ち位置だと淳弥くんはバック、春松竹どっちにいるかギリギリのラインだなぁと思ってた。
とりあえず去年もバックにいたし、うちわ持ちたいし...と思いながら名前うちわと顔うちわを持って福岡入り。
やっぱり彼はいなかった。
2度目のJr.担の洗礼を受けた。
ここに居ないということは春松竹班か。ということで春松竹を楽しみにしてた。
やっぱりポスターには彼がいて、ここに行けば会えるというのがわかるのはとても安心した。
けど、幕開けしてすぐ事件が起こった。
正直、これだけオタクしてるといらない情報も沢山入ってくるのでクリパの時点で例の件に関しては知ってたけど表に出ることはなかったので大丈夫だろうと思ってた。
けどそれから数日して彼は突然舞台から姿を消した。
運悪く私はその姿を消した翌日に入る予定だった。
いないってレポ見た時は死ぬほど泣いたし明日何のために行くのか何度も何度も考えた。
でも、たまたま体調が悪かったとか、それこそ家族に何かがあったとかそういう感じで急に出れなくなったんだと信じ、松竹へ向かった。
淳弥くんへのファンレターを箱に入れるときもえ、淳弥くん...?みたいな視線が痛かった。
そして彼はいなかった。
幕が開けてぽっかりと空いた彼の立ち位置を見て1人号泣。
あんまりにも泣いてるのと青ペンラで察した他のJr.の子たちには申し訳ないことしたなと今でも思ってる。
単番だったのだけど青色ペンラで察してくれた周りにもむちゃくちゃ迷惑をかけてしまったのも反省。
この日、彼がいないこともそうだけど彼がいなくても成り立ってしまう事実がとっても悲しくて悔しかった。
だから彼がいないと成り立たないくらいの立ち位置にのぼりつめてほしいと心から思った。
そこから彼に関して何も音沙汰がなく、ネットでは色んな憶測が飛んだし私自身も辞めてしまったのかと嫌なことを何度も考えた。
けどそんな中でまいジャニに久々に彼が出てた。
これは本当に私の中でおっきな支えになった。
他にも関ジュの新写真に彼がいたり、連載で淳弥くんのいる写真を載せてくれたり、そういうちょっとしたことが私を安心させてたし、自分を保つツールになってた。
そんな中再び少年たちの申し込み季節がやってきた。
今年は申し込み開始と同時にポスター解禁。
どんなけポスターを見ても彼はいなくてやっぱりか。と思った。
去年は少年たち出てない組はエイトバックだったので知り合いにチケットを譲ってもらったりもした。
正直、ポスターにシンメがいて彼がいなかった時このまま本当にフェードアウトしていくことを覚悟したし、
「自担が辞めちゃった」より「元担が辞めちゃった」のが傷が浅く済むと思って何度もさよならしようと思った。
好きなままだったらもしものことがあった時、彼との思い出いっぱいの松竹に足を踏み入れられなくなるんじゃないかと思った。
そして色々思うことはあったけど今江担の一緒に行こうという一言で応募を決めた。
そして当落、何故か私の朝田名義が仕事してくれてチケットを手に入れた。
今だから言うけど、自担のいない現場のチケットを手にしたのはとても複雑だった。
ここで運使わずにいる現場で当ててくれよとさえ思った。
けど幕開け数日前に松竹付近で出演が決まってる子と遭遇が出たとき、え、これはもしかして...?と希望が見えた。
初日、パンフレットに彼の名前があると連絡もらったときはほんと嬉しくて泣いて、手当たり次第友達に連絡入れました笑
餌食になった皆様ごめんなさい。
そして私的初日で淳弥くんが舞台に立ってるのを見て込み上げてくるものがあったし変わらず青色見つけてニコニコ構ってくれる彼が本当に好きだと思った。
1日目は見切れることも多かったけど全体を楽しみながら淳弥くんのいる松竹を噛み締めた。
2回目はロックオンで。
セリフがあまり無かったのでどうしているんだろうろ思っていたけど、表情で演技してるのを見て感動した。
セリフがなければ、彼に目をを向ける人は少なくなるし、階が上になればなるほど表情は見えにくくなるからほんと見てる人は少ないのかもしれないんだけど
そういうとこでも手を抜かない淳弥くんがほんとに好きだと思った。
殴られてスポットが当たらない場所で倒れこんでるとこもただ動きが苦しそうに倒れてるだけじゃなくて、苦しそうな顔してたし、捌けるときもそういうところ気にしてたと思う。
最後の囚人達を捕らえなければいけないシーン。
引き離したくないけど引き離さなければいけないって言うのをお顔で表現しててもうほんとに彼の実力を感じた。
全体を通して最初は言いなりけどほんとにこれでいいのか?と調査官としての立場で調査のためとは言え続けていくことへの疑問と格闘する様子。これが表情から見て取れたのは本当に自担贔屓目ではなく拍手をしたいポイントだった。
もっとそういう彼にスポットライトを当ててほしい!!!と思いつつこれ以上淳弥くんの魅力に気付く人よ増えないで!という思いでいっぱいです笑
彼を好きになってから今まで何も言うことなく去って行った彼の仲間がたくさんいる。
正直Jr.はいつそうなってもおかしくない。
だからこそ今ある1公演1公演を大切に噛み締めていこうと思う。
とりあえず何が言いたいかっていうと淳弥くんが好きで好きでたまらないから早くまた会わせてください!!!ってことです。
2018.8.29まぁぴよ